【備忘録】facebookDeveloperから無期限のページaccessTokenを利用する手順

001 IT技術系

facebookページを作ります。

アクセストークンの欲しいfacebookページを作ります。

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facebookデベロッパーを使います。

マイアプリを作ります。

https://developers.facebook.com/

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アプリ名はfacebookページ名と同じにしておくと、分かり易くて良いと思います。

002

マイアプリの設定をします。

ほとんど設定しなくても良いようですが、私は「設定⇒ベーシック」の中身は設定してます。

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グラフAPIエクスプローラを使います。

https://developers.facebook.com/tools/explorer

004

アクセストークンのサイドバーを設定します。

  • Facebookアプリ⇒作成したマイアプリ
  • ユーザーまたはページ⇒ユーザーアクセストークン

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選択すると、下にアクセストークンが出てきます。これは短期間のアクセストークンで、次に使います。

アクセストークンデバッガーを使います。

Facebook

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上記で取得したアクセストークンを入力し、トークン情報を確認します。

利用時間が短いのが確認できます。

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アクセストークンを延長します。

画面の下方の「アクセストークンを延長」ボタンを押すと、長期間のアクセストークンが出てきて、次に使います。

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グラフAPIエクスプローラに戻ります。

アクセストークンのサイドバーを再設定します。

  • Facebookアプリ⇒作成したマイアプリ
  • ユーザーまたはページ⇒ページアクセストークン⇒管理者ログイン
  • アクセス許可
    user_posts
    manage_pages
    pages_show_list
    public_profile
  • アクセストークン⇒長期間のアクセストークン

アドレスの入力欄を設定してjsonデータを取得します。

アドレス入力欄に「me/accounts」と入力して、「送信」ボタンを押します。

“data”: [
    {
      “access_token”: “EAA…

というjsonデータが出力され、このaccess_tokenが無期限アクセストークンとなります。

アクセストークンデバッガーに戻ります。

先ほどの、無期限アクセストークンを確認してください。「受け取らない」になっていれば、大丈夫です。

基本の使い方

アドレス入力欄に「me/accounts?fields=feed{full_picture,message,created_time}」と入力して、「送信」ボタンを押します。

すると、なんとなく使い方がわかると思います。左サイドバーを修正していくと、様々なデータがとれるようです。

お疲れさまでした(^^♪

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